仙台・石巻・大崎市・東松島市の注文住宅なら中鉢建設

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ふっこう日記
2012/12/18
12月度 宮城の現場パトロール(その1)

塩竃市内で3.11大震災の災害復旧工事をさせていただいている営業所が移転しました。

『がんばろう塩竃』 
中鉢建設は塩竃市民の皆様を応援しています。

を合言葉に災害復旧工事に全力投球中です。

営業所が移転

今回の営業所は建設資材の置き場も確保した場所としました。

建設資材の置き場も確保

以前の場所は水道施設が整備されていませんでしたが、今回は水道OKです。(笑)
トイレは臭わない水洗トイレとなり、シャワー室も完備しました。

今回は水道OK

安全掲示板の前で毎朝、朝礼を行います。
もちろん、目標は『無事故・無災害』です。

安全掲示板

ラジオ体操も全員で行い、眠っていた体を起こします。

ラジオ体操も全員で

今日も安全作業でがんばろう!




2012/12/19
12月度 宮城の現場パトロール(その2)

12月1日から塩竃市内で3.11大震災の災害復旧工事をさせていただいている営業所が移転しました。
近くには港があります。

近くには港が近くには港が

事務所は寒い東北地方で最大限太陽の日を取り入れられるように2階にしました。

事務所は2階事務所は2階
事務所は2階事務所は2階

1階の会議室です。

1階の会議室

安全第一
無事故 無災害で工事を完了できるように関係者で打ち合わせを密にして欲しいです。

前回の事務所は水道施設がありませんでした。
タンクに水を汲んできて、節水しながら水を使っていました。
現代社会では考えにくい境遇でした。(笑)
今度の場所は、水道施設が完備されています。
流し台もありますよ。

流し台

お茶飲みに来て下さいね。




2012/12/25
12月度 宮城の現場パトロール(その3)

毎月宮城に行った時、一人暮らしの父親の家に顔を出すようになりました。
これまで30年間ほとんど会っていなかった父親と、
皮肉にも3.11東日本大震災が『絆』を思い起こさせてくれました。

宮城県北部の大崎市鳴子という温泉町に父親は住んでいます。
12月中旬というのに、もう雪景色でした。

12月中旬というのに、もう雪景色12月中旬というのに、もう雪景色
12月中旬というのに、もう雪景色

86歳の父親には、
「100歳まで生きてよ!」
と、ちょっとしんどいハードルを目標にしてもらっています。
来月も元気な笑顔を見せてください。




2012/12/26
12月度 宮城の現場パトロール(その4)

塩竃市は港町です。
3.11東日本大震災で被災した被害は津波の影響を受けて、
とても大きなものとなりました。

だけど今は、とても静かなきれいな港でした。

とても静かなきれいな港とても静かなきれいな港

港近くの、下水道管修復工事を行っています。

下水道管修復工事下水道管修復工事
下水道管修復工事下水道管修復工事

作業前には朝礼と作業場の注意点の確認やラジオ体操を全員で行い、労働災害0を目指します。

労働災害0を目指します



2012/12/28
2012年12月度 宮城の現場パトロール(その5)

塩竃市は、下水道管が3.11大震災によって大きな被害を受けました。
そのため、下水道本管の復旧工事があちこちで行われています。
私たちの会社でも、塩竃市内で8箇所の下水道復旧工事とその工事に関連する道路の舗装工事を行っています。



工事現場の近くの道路には、大地震で壊れた道路の傷跡がいまだに、生々しく残っています。

大地震で壊れた道路の傷跡

新政権は、3.11東日本大震災の震災復興を加速させると言っています。
そうなることを願わずにはいられません。



2012/12/29
2012年12月度 宮城の現場パトロール(その6)

仙台市内で木造2階建ての作業場を新築しています。
国産大豆を100%使用した豆腐をつくり、販売している保育園です。
3月にお引渡しできるように、作業も急ピッチで進められていました。

国産大豆を100%使用した豆腐をつくり、販売している保育園仙台市内で木造2階建ての作業場を新築
仙台市内で木造2階建ての作業場を新築

冬場の工事は東北地方ということがあり、やはり雪が心配です。
今年の冬は大雪になりそうな声も聞きますので早めに工事を進める必要がありそうです。
安全第一で作業を進めます。



2013/1/18
2012年12月度 宮城の現場パトロール(その7)

仙台市の北側に富谷町があります。
富谷町の町営住宅の新築工事をしています。

富谷町の町営住宅の新築工事
富谷町の町営住宅の新築工事富谷町の町営住宅の新築工事
富谷町の町営住宅の新築工事富谷町の町営住宅の新築工事


富谷町は雪もそこそこ降るようです。
屋根工事が完了すると、雪が降っても工事は進められます。
3月の完成に向けて、工事も急ピッチに進めなければなりません。
天候による影響を受けないように現場の施工手順を十分検討し、冬場の工事は進めたいです。

一般住宅を新築する場合も、天候により影響は考える必要があります。

例えば、今回の町営住宅のように、木造住宅を新築する場合梅雨時期の雨は注意が必要です。
木造住宅の柱や梁など木材部分は、雨などの水分を嫌います。

木材は、工場から出荷される時、最適な乾燥を施されて現場に搬入されます。
それらの部材が雨に濡れるとあまり好ましいものではありません。
屋根工事を速やかに施工するなどの雨対策を施し、木造部分を雨水から守って欲しいです。