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３.１１東日本大震災で
高波の被害を受けた
宮城県南三陸町

太平洋に面した静かな漁業の街。
宮城県南三陸町は岩手県の県境にほど近く
太平洋の海岸線が東部に広がります。

この地域は東日本大震災で大津波の被害を受けた地域です。
防災対策庁舎が当時のまま残されています。





大津波の被害から町民を助けようと
防災無線から離れなかった職員の声は
今でも頭に残っています！





４年半が経った、被災地の現実です。

さまざまな事情の中で、
被災地の方々は頑張って前進しています。

防災庁舎周辺は盛土で周りの景色が見えなくなりました。





再びあのような被害を
受けないために、
東日本大震災の復興を応援します！

私たちにできることを継続します。





３.１１東日本大震災で
高波の被害を受けた宮城県気仙沼市

太平洋に面した漁業の街。
宮城県気仙沼市は岩手県の県境で
太平洋の海岸線が東部に広がります。

この地域は東日本大震災で大津波の被害を受けた地域です。





気仙沼市といえば、ふかひれ！

気仙沼駅前道りには、サメのモチーフが今にも泳ぎだしそうに
飾られていました。



海岸線の建物には、東日本大震災での
高波の高さが記されていました。
おおよそ、一階部分がそっくり高波にのまれました。





近くには震災時に被災した建物も放置されています。



震災復興工事は急ピッチに進められ、
街には活気があるように見えました。
あれからもうじき４年８か月が経とうとしています。





３.１１東日本大震災で
高波の被害を受けた宮城県七ヶ浜町

被害を受けた住宅地に広場（公園）を造ります。













海岸近くまで住宅がありましたが、
津波の被害を受けた地域は再建をあきらめて、
公園施設にします。







宮城県七ヶ浜町
太平洋に面した七つの砂浜を持つ海の町。

３.１１東日本大震災で甚大な被害を受けました。
最近ニュースにたびたび登場する
トルコと日本の親密関係。

七ヶ浜町が被災したとき、
真っ先に救助、救援活動をしに来てくれた国が
トルコでした。

被災地の実態は、まだまだ復興が進んでいるとは
言えない地域がたくさんあります。

復興工事を請け負う建設会社の監督さんや職人さんも
不足しています。

２０１１.３.１１
　
この日、愛する家族や大切な住まいをなくされた方は大勢います。
あらためて、天国に行かれた方々のご冥福をお祈りいたします。

そして、あらためて故郷の復興のために
お役に立てるように頑張ることを誓います。

七ヶ浜町の被災者の方々は、七ヶ浜中学校のグランドに建てた
仮設住宅で生活されています。

そんな七ヶ浜町で、道路改良工事を行っています。
流されてしまった道路。
都市計画により街を造り直し新しい道路を造ります。

宅地化するためにも、道路の建設工事はとても大切です。





工事にたずさわってくれる人たちの健康と
安全に工事が行われることを目指します。

七ヶ浜町にお住いの人たちのお役に立てるように
仙台支店の社員さんたちと一緒に頑張ります！！！