2015年4月21日
宮城県山元町で災害公営住宅を作っています
宮城県山元町で災害公営住宅を作っています
宮城県山元町は福島県と県境にあり、イチゴが有名な街です。
海岸線に面しているため、東日本大震災で大津波の被害を受けました。
常磐線の全面開通に続き、街づくりが急ピッチに行われています。
災害公営住宅も被災者が仮設住宅から、一日も早い引っ越しができるよう
急いで工事を進めています。
私たちの会社では、この公営住宅建設の仕事をさせていただいています。
近く、入居をしていただく棟の工事はほぼ完成しました。
被災された人たちが、一日でも早く、元の生活に戻れるよう
これからも頑張ります。